こんにちは。
今回は受験生が行っている”志望校合格プログラム”について書いていきたいと思います。
志望校合格プログラムとは?
志望校合格プログラムでは以下の取り組みを行っております。
・全12回の「勉強脳を作るプログラム」
・学習習慣形成プログラム
・学習計画の作成・管理・テスト
・実戦問題解説
通常授業では学校の予習を行い、志望校合格プログラムでは
一般入試の対策問題の演習や解説を中心に行っていきます。
また、12回+αで受験に必要な情報の講義を行います。
普段の授業では時間も限られているので受験に対しての話があまりできません。ですので、このプログラムを利用し受験や学びに関する話をたくさんしていきます。
↑受講者限定の都立受験対策プリントも用意しております。
課題がたくさん出ます
志望校合格プログラムでは課題が毎週出ます。
特に理社を中心です。
なぜ理社中心なのかというと理社を制すものが都立受験を制すると言う人もいるぐらい理社は都立受験にとってはとても重要だからです。
実際に毎年のように都立入試の理社の難易度が上がっています。
だからこそ対策がマストです。
しかし、理社を率先的に勉強する子はあまりいないのでこちらである程度のコントロールをしていき、理社の基礎力UP目指して負荷をかけています。
それと今年の受験生は
あまり覇気を感じられないと言いますか、まだ他人ごとのように考えている子が多いような気がするので
相当な勉強時間を確保してもらうことによって嫌でも受験生になってもらおうと思っています。
自分の道は自分で切り開くんだよ、受験生。
授業講義も理社中心
志望校合格プログラムでは
過去問や実践問題の演習&解説も行っていきます。
過去問を購入したものの、まだ手をつけていない人もいますよね。
(まさか開いたことのない人は流石にいませんよね…?)
自ら解くということが苦手な人もいると思っていますし
どんな時間配分で、どのように解くのかが分からない人もいると思いますので
まずは塾主導で過去問に触れさせ、過去問に慣れてもらおうと思っています。
解説の際には過去の入試傾向から出やすそうなポイント・重要ポイントもお伝えしています。プログラムをうまく活用し、受験のコツをたくさん学んでいってください。
理社の他には
英語の長文の読み方、英作文の書き方
国語の各大問ごとの解き方、200文字作文の書き方についても行っていきます。
遅い時間での実施となりますが
受験生にとって有意義な時間になるよう我々もしっかりと準備をして講義にあたります。
受験生ともに第一志望合格を目指して最後まで戦っていきます。
秋山塾では、勉強が「わかる!」、「できる!」を通じて、
勉強が「楽しい!」を実現できるよう指導を行っています。
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