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インプットインプットインプット
こんばんは。
教室長の渡辺です。

昨日は暖かかったのに、
今日は急に昼から冷えてきました。
新潟に冬の気配が迫ってきているようです。

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我々塾講師には「教材研究」が欠かせません。

塾長や教室長は、
塾の運営もしつつ、教材研究もしていく。
(教材研究は講師陣全員がもちろんやるべきですが)

ここはかなり葛藤が生まれるところだと感じていますし、
そんなつぶやきをTwitterでも見ました。


自分自身、効率よく動けるタイプではないので、
どうしても時間がかかってしまいますが、
私の先輩で、大学受験英語を専門とする先生が
毎週取り組んでいることとして、

・センター試験や共通テスト系の英文を3年分
・参考書や問題集を1冊
・時事ネタ系の雑誌

などを最低限取り組んでおり、
情報量の多さを武器に、指導にあたっていると言います。



人よりも知っているという事実は
塾講師にとって強みになり得ます。

「あの先生って物知りだし、聞けば何でも答えてくれる」

となれば信頼度も上がりますよね。


逆に、新しい知識を取り入れることがなければ、
今まで得た知識のみで戦わなければなりません。

教育は、時が経てば内容もアップデートされていきます。
英語なんかは特に時代背景を題材にした英文などがよく出てきますね。

それが、今までの知識しかない状態であれば、
今の時代に合った傾向もわかりません。

講師としてそこに成長はありません。



自分自身がそうならないために、
戒めの意味も込めて記事として書いてみました。

自分もとにかくインプットする量をこなして、
頼れる講師を目指していきたいと思います。

自分自身、日々アップデート!


秋山塾 東新潟校 教室長
渡辺利明
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