こんにちは。
今回は志望校合格プログラム7回目終了の報告です。
今回の教室長講義は英語の勉強方法(前半)
志望校合格プログラムは
教室長の勉強講義から始まります。
今回は英語の勉強方法(前半)について。
英語を勉強する上で基本的なこと、これだけは最低限やらなきゃいけないよね。という内容をお伝えさせていただきました。
まずは英単語と英文法。
この2つが理解できていないとその先の長文読解やリスニングには進めないので最低限この2つに関しては毎日学習をしてほしいところです。
特に英単語は1日5分でもいいので必ず触れておいてほしいです。
プログラム参加者の受験生でも
1日しか単語の学習をしていないという人が2人ほどいました。
週3以上取り組んでいる人は僅か2名。
恐ろしい話です。
とても受験生とは思えない意識です。
単語の勉強に関しては単語テストの時にも伝えていますし
何度も何度も伝えています。早急に意識改革をしてください。
中学1、2年生の皆さんは
英単語の学習を毎日していますか?
もししていないのであれば毎日5分でもいいので必ずしてください。
英単語の暗記は
「暗記にかけた時間」ではなく、「反復した回数」です。
英語に触れる機会をたくさんつくっていきましょう。
学習講義は社会
社会、、、苦手な人が多いですね。
理科も難しいですが
入試だけでみれば社会は理科の4倍ほど覚える量があります。
ただ今の社会は暗記だけではなく、何を問われている問題なのか、などしっかりと読んで考えないと解けない問題が非常に多いです。
中学校の定期テストの社会は暗記すればある程度の点は取れますが
入試の社会はそれだけでは点数がとれません。
まずは出題傾向を見て、何を覚えたらいいかを考えて勉強をする必要があります。そのためには過去問や模擬試験が重要です。
過去問演習の目的は
ずばり敵を知ること。そして己を知ること。
受験生にとっての敵は
高校入学の前に立ちはだかる入学試験です。
どんな問題が出るかを知らせされないまま試験を受けるのと、
知ってから受けるのでは、得点は倍くらい違うものになるでしょう。
今後もプログラムでは社会の講義を増やしていく予定です。
苦手は後回しにせず、対策を行っていきましょう。
歴史は入試においてコスパは悪いですが
苦手な人も多いので、年号と語呂合わせ対応表を作成しております。
今回はこのへんで。
ではでは。
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