こんにちは。
今回は国語について書いていきたいと思います。
国語は毎日勉強してほしい
現在、塾の授業では学校の内容とは関係なく、読解演習をしております。
「勉強の仕方がわからない」
「国語は勉強しても意味ない」
「日本語だから大丈夫」
などと言って、国語を勉強をしない生徒はよくいますが
実は国語は他の科目と同じようににコツコツと取り組んでいく必要があります。
自ら学習しない生徒が多いので、国語の授業を昨年より設置しました。
塾の狙いとしては、演習量の確保と解き方のポイントを教えてあげたいというところにあります。
塾の授業で解説を入れ、問題を解きますが
その1回で終わってしまったらまったく意味がありませんので授業だけで満足はしないように。
どう読むか、どう解くのか。
といったルールを習っても、その時にしかやらなかったら意味がありません。
1度教わったら全てができるようになるわけがありません。
それができるのはほんの一握りの天才だけです。
これは何にでも同じことが言えます。
運動や料理、他の勉強でもそうですよね。
指示語が何かを明らかにする
接続語に丸をつける。
キーワードを探す。など。
物語文であれば
登場人物や場面をチェック。
心情にも線を引く。など。
色々な解き方を伝えてはいますが、それは授業の中だけでチェックをするのではなく、普段からこれらを取り組んでいかないといけません。そうしないと力はつかないのです。これは国語だけではなく他の教科にも同じことが言えますね。
会得した技は使っていかないと無駄になってしまいます。
日々訓練です。
生徒には何度も伝えていますが、人間は忘れる生き物です。
何度も何度も使うことによって定着していきますし、解き方がわかってきます。
国語にもちゃんと解き方があります。
解き方を身につけて、どんな問題が来ても対応できるようにしておきましょう。
テストが近くなればテスト対策にも入っていきますが
これからも国語の読解には重点を置いて授業を行っていきたいと思います。
最後に。
国語を受講している人は毎日の音読を必ず行ってください。
これは受講する上でのお約束です。必ず行いましょう。
秋山塾では、勉強が「わかる!」、「できる!」を通じて、
勉強が「楽しい!」を実現できるよう指導を行っています。
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