BLOG

ブログ・お知らせ

【小学生】春休みの学習について【中学生】

こんにちは。

小中学校は本日が修了式でしたね。
6年生や中学3年生はご卒業おめでとうございます㊗️

さて、皆さん通知表の結果はどうだったでしょうか?
授業がある時に一度持ってきてくれると助かります。

明日から春休みとなりますが、短い休みなのであっという間に終わってしまいます。宿題も出ているはずなので3月中には終わらせてしまいましょう。

その上で、春休み中にやることを各学年(新学年)ごとに簡単にまとめましたのでご確認いただければと思います。

小学4~6年生

4年生を境にどの教科も勉強内容が難しくなっていきます。
4・5年生が勉強の「できる・できない」の転機ともよく言われています。

ここでつまずいてしまうとその先の学習に影響が出てしまいます。中学校に入ってからの学習にも繋がる非常に重要な時期です。都立入試の漢字の書きなども実は4~6年生の漢字が多く出題されています。

つまり難しい漢字の練習をするよりも、“基礎的な漢字の練習が大切”ということです。
よって、今まで習った漢字の確認や基礎的な計算を中心に学習をする必要があります。
わからないものをそのままにして次の学年へ持ち越さないようにしてください。

中学1年生

中学数学が苦手になる原因としては、
「分数」「比例」「単位量あたり」「速さ」「割合」の単元でつまずいてしまうことがあげられます。

また、数字ではなく”文字”になると混乱してできなくなってしまう子もいるので「文字と式(xやyが出てくる単元)」も重要な単元です。

ですので、上記の単元を中心に復習を行い、きちんと理解をした上で中学の学習に進むようにしてみてください。

また、中学の理科では、計算問題がいくつか出てきます。
「小数のかけ算・わり算」が必須です。苦手な人も多い小数の計算ですので復習しておくといいと思います。

復習が完了している人は中学校の予習を進めるようにしていきましょう。
塾生の皆さんは中学準備講座の復習を頑張っていきましょう。ここで復習をしないと講座の意味がなくなってしまいます。

中学2年生

5教科すべての教科で、中2が最大の山場となります。
どの科目も非常に難しい単元が出てきます。ですので、中1で習ったものは、1つでも多く苦手を潰しておかなければ、さらに苦手を増やしてしまい底なし沼にハマってしまいます。

特に英語は「単語・文法」を中心に、
数学では「方程式・比例反比例」を確認しておくと、中2の学習もスムーズに進むはずです。毎日の計算練習と英単語の練習は欠かさずに絶対にやりましょう。

社会は「歴史」ですね。歴史には時代の流れだったり、話に繋がりがありますので、人物・語句などを忘れていないか一通りやり直しておくのがいいと思います。

今年の新2年生は学習習慣があまりなく心配な学年です。
すでに4月からの通塾希望調査をご提出いただいてる場合でも国語・理科・社会を追加することは可能ですので、受講を検討している方はご相談ください。
自ら学習しないのであれば授業をうまく活用し学習時間を増やすようにしてください。

【中1,2】理科・社会の勉強はお早めに【都立入試】

中学3年生

いよいよ受験生です。

一番大切なことは「毎日勉強する」ということです。

どんなに疲れていてもやらない日を作らない
誕生日やクリスマスなどの予定があっても絶対に勉強をする

これらが勉強においては何よりも強く、成果も出ます。
そして、「英単語」「漢字」「計算」などの学習は必ず毎日学習してください。

この学習が後々大きな意味をもたらします。
春休みは、この3つに加えて、「文法」の確認(余裕があれば長文に慣れていく練習も)や理科・社会の総復習を行いたいところです。理科は生物と化学の分野、社会は地理をやっておくと後が楽になると思います。

すでに受験まで1年ありません。

1日の学習時間をきちんと確保して「強い意志」「強い決意」「高い志」を持ってこの春休みの学習に取り組んでください。

春休みは点数UPの大チャンス!

秋山塾では、勉強が「わかる!」、「できる!」を通じて、
勉強が「楽しい!」を実現できるよう指導を行っています。


入塾をご検討の方は「LINE@秋山塾」にご登録お願いします。(登録無料)友だち追加

ブログ記事一覧に戻る
教室見学・体験授業 お申し込み

入塾面談・体験授業のお申し込みは、LINE登録いただきご連絡ください。
その他全般的なお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

LINE ID:@436spqrk
LINEからのお申し込み
その他のお問い合わせ
MENU CLOSE