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【高校受験】過去問を使う上で重要な7つのこと

こんにちは。
秋山塾新宿校の教室長の増田です。

今回は受験生が必ず解くであろう過去問について解説をしていきます。

①過去問はなぜやるのか?

これはズバリ、志望校に合格するためです。

もう少し具体的に説明をすると以下の2つになります。

①今の実力を図る
実際の入試の問題だから、自分の力がわかりやすい。

②問題集と捉えよう
自分が受ける入試でも同じようなレベルの問題がでる。
解けば解くほど傾向がわかるし、解き方がわかる。

過去問=問題集です。

過去問は必ず繰り返しやりましょう!

1回やって終わりではありません!

これは意外とありがちなんです。
普通の問題集や塾の宿題であれば解き直しをする子もいるんですが、過去問だとそれをしない子がいます。

重要なことなのでもう一度お伝えしますが
過去問=問題集と捉えてください。

解き直しOKです。
どんどんやっていきましょう。

過去問のやり始めは結果が出づらい

過去問のやり始めはなかなか結果はでません。
1発目で結果が出ているようであれば勉強に苦労はしていないはずです。

しかし、始めに結果が出なくても勉強次第でいくらでも結果が出せるようになります。

意識してほしいのは過去問を取り組む過程で

死守する問題
捨てる問題

を区別することです。

無理に全部を正解する必要はないんです。
高校や自分の内申によって合格点が変わってきます。
平均60点で合格できる人は教科によっては無理に高得点を叩き出す必要はありません。
応用問題を頑張るより、基礎を徹底して、死守する問題を確実に解けるようになることの方が重要です。

解説を読んでも全く理解できない問題や私が志望校合格プログラムや授業内で伝えているように解かなくてもいい問題はあります。

間違えた問題の解説を見て、
「あー、これならわかるぞ」という問題があるのであれば復習を繰り返し、自分の武器に変えていきましょう。

③相手を知ることができる

過去問を解くことによって相手を知ることができます。
ここでいう相手というのはもちろん一般入試の問題です。

過去問を解くのであれば
最低5年度を目標に過去問は解いてほしいと思っています。

なぜ最低5なのか。

それは傾向がわかってくるからです。
5年分ぐらい解いていると、なんとなく傾向や問題の問われ方を把握することができます。もちろん、解いた分だけ傾向は掴めるので持っている過去問の全年は解いてほしいです。

我々からも資料を渡したり、講義を通して出題傾向は伝えていますが
それはあくまでも客観的な情報に過ぎません。

自分で解くことによって
聞くことよりも、直接的に自分に響いてきます。肌で感じることができます。

人間は人から聞いた情報より
自分で感じたことの方が意識しやすくなりますよね。

傾向は分かれば対策はしやすくなります。

都立入試の数学であれば関数や証明が必ず出るので類題を解き漁る。
方程式の文章問題なんてのは出ませんので、やる必要はないです。

でも知らなければ出ない問題を解いて時間の無題になんてこともあります。

必ず”相手を知る”ことを意識してください。

相手を知らなければ対策しようもありません。
できれば過去問は持っている分は全てをやる

部活でも本番を想定して練習や練習試合と準備を入念にしますよね。
受験も準備が全てです。準備を怠ればそれ相応の結果しか出ませんよ。

どうしても時間が足りない人は最低5年は必ずやること。
ただ他の受験生は全年度やっているかもしれません。

また、過去問をたくさん取り組むことにより
「初めて見るぞ…この問題…」というのが少なくなります。

入試当日で、全く見たことのない問題に出会うとテンパってしまい
自分の実力を100%出しきれない可能性がありますので、たくさんの問題に触れることでそれが回避できます。

④解き直しには時間をかける

解き直しの重要性は何度も伝えてきていますが今回も書きます。

間違えた問題は
必ず時間をかけて解き直します。

正解した問題は
解説をサラッと確認するだけでOKですが

間違えた問題は

「どうやったら解けるのか?」
「なぜこの答えなのか?」

をスッキリするまで確認してください。

スッキリするまでできたら、
その日の夜にもう一度確認か後日覚えているのか確認です。

これを絶対に忘れないようにしてください。

これができない人は
入試本番での12点の大事さに気づいていないのではっきり言って落ちる可能性大です。

適当にやらない。
じっくり時間をかけてやる。

ただこれだけです。

⑤間違えた問題は解き方を覚える

当然時間を測って解くと思うのですが
1教科50分×5をやるとかなりの時間を使います。

そこで疲れてしまうので、
「解き直しをしよう!」という気持ちにならないのも分かります。

ですが、何度も伝えてはいますが
解き直し、復習が本当に重要なんです。

解き直しを丁寧にやる
分析や解説を読むのに時間を使う
もう一度時間を計って解き直しをする

この3つを意識しましょう。

何度も解いているとよくあるのが
「答えを覚えてしまうんですが…」というやつです。

答えを覚えてしまうのは何回もやっている以上仕方のないことなんですが
解き方、解法を必ず覚えてください。

2周目以降はラッキーな正解は×として、
解き方が合っていれば○をつけましょう。

↓使い方も書いておきます。

①時間を測って過去問を解く
②丸つけをする
③間違えた問題番号の隣にチェックつけておく
④間違えた問題や理解が曖昧な問題は解説をしっかりと読む
⑤その日の夜 or 次の日 or 3日後に復習(復習は苦手なものほど、時間をかけ、間隔をあけて何度もやるのがベスト)

③をすることで自分の苦手な問題の傾向が掴めます。
自分の苦手が分かれば、そこを潰していくのが基本的な勉強の流れです。
具体的には過去問や問題集の類題を解くような形です。

過去問は自分の実力を測るのには最適ですが問題集の位置付けとして利用するのがとても重要です。

過去問はやりこみましょう!

⑥本番と同じような状況でやる

1つの例ではありますが参考になればと思います。

①日曜日:1年分を朝に解く
②月曜日〜土曜日:各教科ごとの復習

①②を繰り返す。
シンプルにこれでいいでしょう。

もう少しスピード感が必要であれば土曜日にも解いて、
2年分を月~土で復習もいいかもしれません。

当然、過去問を解く時には
だらだらやったり、時間を計らないのはNGです。

おすすめは入試本番と同じ朝にやること。
時間割も同じがいいですね。

本番に近い状況にするためにもちょっと面倒ではありますが制服でやるのも意外とオススメします。
お母さんやお父さんに試験監督としてやってもらうのもいいかもしれませんね。

時間をまとまって取れる休みの日に
本番と同じような雰囲気・環境で取り組むことをオススメします。

⑦解くごとに点数UPを目指す

過去問は年度をこなしていくごとに
点数UPを目標にしていかないといけません。

日曜日に解き、

解けなかった問題を何度も解く
苦手な問題の類題を解く
死守問題、捨てる問題の明確化

こんな風に月〜土曜日で復習をしているはずです。

それも入念に。

これらを本当にちゃんとやっていれば点数は上がっていくはずです。

もし、これで点数が上がっていなかったら何かが足りていないかもしれません。

せっかく貴重な時間を使って勉強するんです。
意味のない過去問の使い方をしているようでは寂しいですよね。

なんとな〜く過去問を解いたり、何も考えないで勉強をしているようでは点数は上がりません。

何を目的にし、何をやるべきかを明確にした上で勉強をしてみてください!
きっと点数が上がってくるはずです!

今回のまとめ

最後にまとめておきます。

今回のまとめ

① 過去問はなぜやるのか
② 過去問のやり始めは結果が出づらい

③ 相手を知ることができる
④ 解き直しには時間をかける
⑤ 間違えた問題は解き方を覚える
⑥ 本番と同じような状況でやる
⑦ 解くごとに点数UPを目指す

だいぶ長くなってしまいましたが、受験生には参考になる部分もあるはずです。
保護者の方はぜひお子様に共有をしてあげてください。これを知っているのと知らないのではかなりの差がつくと思います。

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前回の新宿校のブログはこちら↓

【小学生】苦手が得意になった話【算数】

 


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ブログを書いた人
新宿校 教室長 増田 雄司
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