東新潟校の先生ってどんな人?
初めましての方のために、
簡単に自己紹介(生い立ち)を書かせていただきます。
私の人生を5分以内に読める長さでまとめたいと思いますので
時間のない人もある人もぜひ読んでください。
名前は、渡辺利明(わたなべとしあき)です。
生まれは新潟市、育ちは新発田市、
両親も新潟市生まれ、根っからの新潟県民です。
保育園は母方の両親の家からすぐの新潟市
小学校から高校までは、ずっと新発田市の学校に通っていました。
小学生、中学生のときは、よくいるゲームが好きな少年でした。
高校受験の際に、学校で受けた模試のようなもの(名前忘れてしまいました…)
で社会がひどい点数を取ってしまい、
9月から必死に勉強しました!
なんとか地元の新発田南高校に入学
初めてのネクタイに戸惑いながら
酸いも甘いも味わい3年間を過ごしました。
受験生となった高校3年生、
大学受験に挑むも、センター試験に失敗し、結果は散々…
翌春、代ゼミに入校!
気持ちを新たに臨むも、目標を見出せず、
代ゼミに通う電車賃を稼ぐため、コンビニでバイトしながら通っていました。
そんな中、
「なぜ勉強しているんだろう」と思い悩み、
代ゼミをサボったある日、母校・新発田南高校の体育祭を見に行きました。
そのとき、感じました。
「先生になろう!」
そう思い立って、教育学部を目指し始めました。
そこからは毎日、受験最終日まで、学習記録を取り続けました。
月の学習時間が350時間の時もあったと思います。
屈辱のセンター試験から1年、悲惨だった数学は
ⅠAで満点、ⅡBで96点でした!
(この年はやや易しかったので運が良かったのもあります)
(その前の年のセンター数学の点数は、墓場まで持っていくつもりです…)
晴れて
新潟大学 教育学部
数学教育専攻に入学!
教育について学び、バイトも個別指導塾で働き、
教育実習へ行き、先生への道を歩んでいきました。
しかし、教員になる前に、一般職を経験するのが良いのではないかと思い、
自動車教習所のインストラクターとなり、
車の運転を教えることになりました。
確かに教える仕事ではありますが、経験してみると
学校教育とは全く違うところもあり、
似たところもあったのではないかと思います。
その後、教習デビューを果たし、
晴れて教官バッジをつけて教習をしていたある日、
合宿で来ていた教習生からの情報で
「留学に行ってみたい!」
と思い始め、お金を貯めて、仕事を辞めて
1ヶ月間、フィジーに短期留学に行って来ました。
帰国後、改めて教員を目指すべく勉強をしていた最中、
教員になるか、迷っていました。
「本当に教員でいいのか」
そんな中、糸魚川市にある、秋山塾の塾長よりお声がかかり、
「これも何かの縁かもしれない」と思い、
新潟のやや端の新発田市から
新潟の最端の糸魚川市へと拠点を移しました。
こうして塾講師になり、はや4年目となります。
そしてこの度、新潟市へ初開校となる運びとなりました。
5分以内にまとまったでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
新潟市でのこれからの不安もありますが、
出会いへの期待を胸に
勉強で悩んでいるお子様、保護者様の力になれれば幸いです。
ブログでは、
塾での気づきや、教育に関わる内容について
記事にしていく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
秋山塾 東新潟校 教室長
渡辺利明