こんにちは。
夜寝る前に今日学んだことの復習をすると
定着率はグンッと上がります。
テストが近い中学生は今日から実践してみましょう!
今日勉強したことの確認をしよう
テストまで1週間を切っているの中学生は当たり前のように
3〜4時間ぐらい学習をしていると思います。
その学習した内容をさらに定着させるためにも
夜寝る前の5〜30分で復習をしてください。
学習した教科のノートを読むだけなら10分もかからないとは思いますし
それに加え、
「be動詞はam,are,isの3つだったよね。」
「偶数を文字を使って表すと2nで奇数は・・・」
「EUってたしかヨーロッパ連合のことだったはず。1993年に発足して・・・」
など、習ったことを声に出して整理してみることをオススメします。
これを5〜30分するだけで
見違えるように定着率が上がります。
そして復習した後はしっかりと寝ること。
寝ることによって脳内で情報が整理されるので記憶力UP!!
また、起きた直後に寝る直前に確認したものを覚えているかチェックしましょう!その際にできなかったものはその場でもう一度確認したほうがいいです。
実際に私はこれを高校のころによくやっていました。
特に暗記系のものはこれのおかげで点数は良かった記憶があります。
要点だけをまとめておきます。
↓
②しっかりと睡眠をとる
↓
③起きたら①で確認したものを覚えているかチェック
この1連の流れを普段から取り入れていくと間違いなく実力がつきます。
「そんなのやってる暇ないよ!」
「面倒臭い・・・」
と思う人もいるかも知れませんが、
高得点を取っている人は確実にやっています。
これができるかできないかで学力差が生まれます。
特に中学2年生あたりからはこの流れを取り入れていってほしいです。
最初から毎日やれ。とは言いません。週2〜3日で始め徐々に日数を増やしていきましょう。
テストが関係ない時期は寝る前に英単語などの暗記が必要なものをオススメします。英単語は英語の核です。必ず抑えておきましょう。
寝る直前の注意事項
2点あります。
1点目は
スマホをいじらない!
スマホを寝る前にいじってしまうと画面の強い光により、脳が覚醒してしまい眠れなくなると言われています。
要は寝不足になる危険性があるということです。
これはゲームも同様です。気をつけてください。
2点目は
眠くなったら寝ること!
先ほど「夜に復習をしよう!」と言いましたが、眠くなったら素直に寝てください。眠い状態で勉強を続けても効果は期待できません。
というよりか、疲れが溜まるだけなので体調不良の原因になってしまいます。
体調を崩してしまえば勉強どころではありませんからね。無理は禁物です。
「どうしても今日は寝られないんだ!!」というときは
10〜20分程度の仮眠をとってから頑張るようにしましょう。
特にスマホの扱いは本当に気をつけなければいけないので
必ずルールを守って使うようににしましょう。
スマホ依存になってからでは遅い!!
今回はこのへんで。
ではでは。
———————————————————-
入塾をご検討の方は「LINE@秋山塾」にご登録お願いします。(登録無料)